受託契約

学習のポイント

  • 受託契約の仕組みを理解する。
  • 委託旅行業者(依頼側)と受託旅行業者(販売側)の関係を理解する。
  • 旅行業者代理業者は他の旅行業者と直接に受託契約を締結できない。
  • 受託契約において受託営業所を定めておかなければならない。。
上記学習ポイントを押さえておく。

テキスト本文を正確に覚えれば、確認テストはクリアできそうです。

受託契約の仕組み

受託契約とは、旅行業者間で行われ、他の旅行業者(委託旅行業者)の募集型企画旅行を旅行者に効率よく販売するために、もう一方の旅行業者(受託旅行業者)と締結される契約である。LESSON1 旅行業法の基礎知識

(企画旅行を実施する旅行業者の代理)
旅行業法 第十四条の二 旅行業者は、他の旅行業者が実施する企画旅行(参加する旅行者の募集をすることにより実施するものに限る。)について、当該他の旅行業者を代理して企画旅行契約を締結することを内容とする契約(以下「受託契約」という。)を締結したときは、第三条の規定にかかわらず、旅行業者代理業の登録を受けなくても、当該受託契約の相手方(以下「委託旅行業者」という。)を代理して企画旅行契約を締結することができる。

旅行業者代理業者は、旅行業者でなくても、登録すればなれる。その場合の旅行業者代理業者は、第2条1項9号の「旅行に関する相談に応ずる行為」を行うことができない。

また、旅行業者代理業者は、旅行サービス提供者との手配の契約もできない。
LESSON1 旅行業法の基礎知識

受託契約の締結

受託旅行業者代理業者とは?

(企画旅行を実施する旅行業者の代理)
第十四条の二 旅行業者は、他の旅行業者が実施する企画旅行(参加する旅行者の募集をすることにより実施するものに限る。)について、当該他の旅行業者を代理して企画旅行契約を締結することを内容とする契約(以下「受託契約」という。)を締結したときは、第三条の規定にかかわらず、旅行業者代理業の登録を受けなくても、当該受託契約の相手方(以下「委託旅行業者」という。)を代理して企画旅行契約を締結することができる。
2 前項の規定により委託旅行業者と受託契約を締結した旅行業者(以下「受託旅行業者」という。)が、当該受託契約において、当該受託旅行業者を所属旅行業者とする旅行業者代理業者のうち当該委託旅行業者を代理して企画旅行契約を締結することができるものを定めたときは、その受託契約において定められた旅行業者代理業者(以下「受託旅行業者代理業者」という。)は、当該委託旅行業者を代理して企画旅行契約を締結することができる。

受託営業所

受託営業所とは、受託旅行業者の営業所または受託旅行業者代理業者の営業所のことをいい、受託契約において定めなければならない受託旅行業者の営業所または受託旅行業者代理業者の営業所である。

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