広告

学習のポイント

  • 企画旅行の募集広告には、「表示方法」と「表示事項」が定められている。
  • 誇大広告をしてはならない事項(8項目)を暗記する。
  • 旅行管理のための措置(4項目)と、国内企画旅行の場合の一部免除の条件を理解する。
  • 旅行管理業務を行う主任の者(企画旅行に同行する主任添乗員)の選任条件を理解する。
上記学習ポイントを、テキスト本文で正確に覚えれば、確認テストはクリアできそうです。

企画旅行の広告(募集型企画旅行の募集広告)

広告の表示方法

①企画者の氏名または名称の明確性を確保する。
②出発日により対価が異なる場合は、最低額を記載する場合、最高額も表示する。

広告の表示事項

(企画旅行の広告)
旅行業法 第十二条の七 旅行業者等は、企画旅行に参加する旅行者を募集するため広告をするときは、国土交通省令・内閣府令で定めるところにより、当該企画旅行を実施する旅行業者の氏名又は名称、旅行の目的地及び日程、旅行者が提供を受けることができる運送等サービスの内容、旅行者が旅行業者等に支払うべき対価に関する事項、第十二条の十の国土交通省令で定める措置を講ずるために必要な業務を行う者の同行の有無その他の国土交通省令・内閣府令で定める事項を表示してしなければならない。

その他表示事項

・旅行を実施しないときの最低人数
・企画旅行のために提供される運送サービスの内容を勘案した、旅行者が取得することが望ましい運輸の安全に関する事項
・取引条件の説明を行う旨

誇大広告の禁止

(誇大広告の禁止)
旅行業法 第十二条の八 旅行業者等は、旅行業務について広告をするときは、広告された旅行に関するサービスの内容その他の国土交通省令・内閣府令で定める事項について、著しく事実に相違する表示をし、又は実際のものよりも著しく優良であり、若しくは有利である人を誤認させるような表示をしてはならない。

企画旅行の円滑な実施のための措置(旅行管理)

旅行管理のための措置

企画旅行の円滑な実施をするための措置を旅程管理という。
旅行業者は、企画旅行の実施のために、旅程管理のための具体的な4つの措置を講じなければならない。
例外として、国内の場合は、
①サービスを受けるために必要な手続き(空港での搭乗手続き、ホテルでのチャックインなど)
②変更が生じた際の手配及び手続(事故で電車が運転中止になったので、代わりにバスを手配する)

旅行管理業務を行う者

旅行管理主任者に選任されるには、所定の要件のすべてを備えていなければならない。
①旅行管理主任者の研修の過程を終了
②終了した日の前後1年以内に1回以上の旅程管理業務に従事
③終了した日から3年以内に2回以上の旅程管理業務に従事

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